中編小説『クマソタケルの館にて』

『クマソタケルの舘にて』

乱暴者のコウス王子は、
大王(おおきみ)である父上の命令で、
クマソ征伐に向かう。

「クマソタケルなんか三日で倒してやる」
と父上には言ったものの、
結果は惨敗。

五体満足で残っている兵なんて、
従者の私とコウス王子以外、
ほとんどいないほどである。

私が
「ここはお父様の助けを借りましょう」
と助言したものの、
聞き入れず、
自分でなんとかすると言い張る。

そんなコウス王子がとった作戦は……

ちょっとすっとぼけたヤマトタケルのクマソ征伐です。

くすっと笑えるコメディ要素満載!

気軽に読んで笑ってください。

読んでいただいた方には、
非常に面白いと評判です。

注意:

神話がネタですが、
かなり創作が入っています。

本来のヤマトタケルのクマソ征伐については、
検索サイト等で調べてください。

逆に元ネタを知っている方には面白いと思います。
   
またヤマトタケルの名前「小碓」は通常オウスと呼びます。

作者が長い間勘違いしていたのですが、
コウスの方が語感が可愛らしいのと、
また「コウス」と呼ぶのが完全に間違いというわけではないらしいので、
このままにしました。

『クマソタケルの舘にて』