古事記と日本書紀のあらすじを簡単に|神功皇后|卑弥呼説もある古代の女傑|

日本書紀の神功皇后の物語

どことなくほっこりとした雰囲気の古事記の神功皇后の物語に対して、日本書紀のそれは戦争につぐ戦争!

プロローグ

神宮皇后は開化天皇のひ孫、気長宿禰大君(おきながすくねのおおきみ)の娘です。

幼少の頃から聡明で、叡智にあふれていました。

容貌も大変美しく、父王に不思議に思われるほどだったといいます。

夫の仲哀天皇が神のお告げを信じなかったために、崩御されました。

皇后は夫が神の言葉に従わず亡くなったことに心を痛め、自分は神様の言っていた財宝の国を手に入れたいと思います。

そこで罪を祓い、過失をあらため、さらに斎宮(いつきのみや)を小山田邑(おやまだのむら)に作らせました。

皇后は吉日を選んで斎宮(いつきのみや)に入り、自分が神主になって、武内宿禰(たけうちのすくね)に命じて琴を弾かせました。

そして神様にお祈りをします。

この前天皇に神託を授けられたのはどの神様でしょうか?
どうかお名前を教えて下さい。

すると神様はこう言いました。

天照大神

天照大神です
(神功皇后)
この他にも神様はいらっしゃいますか?

すると

  • 於天事代於虛事代玉籤入彥嚴之事代主神(あめにことしろそらにことしろたまくしいりびこのいつのことしろのかみ)
  • 表筒男
  • 中筒男
  • 底筒男

などとと神様が次々と名乗ります。

この後皇后は神のお告げを得て、お告げの通りに神様をお祭りしました。

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