【長編小説】小虎【1人用朗読(声劇)台本として使用可】

長編小説『小虎』

小説紹介

友情と不思議とノスタルジーと……

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東京で暮らすスグルには、故郷に忘れられない幼馴染がいた。

いつも自分を犠牲にして助けてくれた彼に、僕は何もしてあげられなかった。

優しく切ないブロマンス。

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昭和末期から平成初期の日本の田舎町を舞台とした、ノスタルジックな男の子の友情物語です。

あやかしも出てきます。

約10万字。文庫本一冊ぐらいの長さです。

下記のキーワードに一つでもピンときた方は、ぜひぜひお読みください(^▽^)/  2017年作

幼馴染/青春/友情と愛情/ブロマンス/あやかし/神社/不思議な物語/美少年/泣ける/切ない/昭和末期/平成初期/ノスタルジー/郷愁

目次

第1章 粉雪舞う日
第2章 母の涙
第3章 竹馬の友
第4章 小虎
第5章 祭りの日
第6章 祭りの後
第7章 再会
第8章 頼みの綱
第9章 スケッチブックの中の友達
第10章 小虎と猫
第11章 先客
第12章 前夜祭の芝居
第13章 弟橘姫入水
第14章 めでたいな
第15章  転校
第16章 茶畑の中の学校
第17章 友との帰省
第18章 突然の知らせ
第19章 噂
第20章 彼
第21章 会いたくて
第22章 真冬の夜
第23章 さよなら故郷
第24章 薄情者
第25章 インターネット時代
第26章 それから
第27章 積年の思い
第28章 エピローグ

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